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給湯器の安全装置が作動!非常事態でまず取るべき行動とその原因とは

給湯器の安全装置が作動!非常事態でまず取るべき行動とその原因とは

キッチンでお皿洗いをしているとき、お風呂でシャワーを浴びているとき、突然お湯が出なくなってしまった!なんていう経験はありませんか?それは給湯器の安全装置が作動してしまったことが原因かもしれません。これを読んでいる方の中には、今まさに給湯器の安全装置が作動してお困りだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

突然お湯が出なくなって途方にくれている方も、安心してください。まず何をすればよいのか、どんな原因が考えられるのか、そして給湯器の異常のサインなど、順を追ってご説明します。毎日の生活に欠かせない給湯器。異常を見逃さず、安全に使用しましょう。

給湯器の安全装置が作動した!まずやること

ガス給湯器の安全装置が作動したときには、落ちついて対処することが大切です。安全装置って何?どうして作動したの?と気になることはいろいろあるかもしれませんが、まずは安全を確保しましょう。

1.焦らずに窓を開けて換気

ガス給湯器の安全装置が作動したら、まずは換気をしてください。不完全燃焼により一酸化炭素が発生しているおそれがあります。一酸化炭素は人体にとって有害です。そのうえ無色無臭なため、気づかないうちに吸いこんで意識を失ってしまいます。

だからといって、慌てて換気扇のスイッチを入れるのも危険です。ガスが充満した状態で電気機器を使用すると、火災を引きおこすおそれがあるためです。換気扇を回す場合も、必ず先に窓を開けてください。ほかの電気機器も、完全に換気ができるまでは使用しないようにしましょう。

2.業者やメーカーに連絡する

換気ができたら、給湯器メーカーのカスタマーセンターへ連絡しましょう。エラーコードや状況の説明を求められるので、できるだけ詳しく伝えてください。状況をはっきりと伝えることで、原因究明がスムーズにできます。

ただし、メーカーの対応には少々時間がかかってしまうこともあります。生活に欠かせない給湯器ですから、今すぐに解決してほしい!とメーカーの対応を待てないこともありますよね。

そんな時には、給湯器の設置や工事を請け負っている業者に連絡してください。給湯器に関するさまざまな知識を持ち、トラブルに迅速に対応してくれる業者は頼りになるでしょう。

【要注意】再点火は絶対にしない!

給湯器の安全装置が作動したときに、絶対にやってはいけないことが「再点火」です。不完全燃焼をおこしている状態で何度も再点火を試みると、さらに一酸化炭素が充満してしまいます。もしその状態で着火すれば、溜まったガスに引火し、爆発するおそれもあります。

安全装置が作動した原因は?

安全装置が作動した原因は?

安全装置とは、事前に危険を察知して、大きな事故やトラブルになる前に給湯器を止める装置です。ではどうして安全装置が作動したのでしょうか。換気や業者への連絡がすんだら、気になる原因について考えていきましょう。

長時間の連続使用

給湯器などのガス機器を連続使用すると、ガスの供給がストップすることがあります。それは、メーターの制御機能が作動するためです。一般家庭で広く使われているガスメーターは「マイコンメーター」というもので、マイコン(非常に小さいコンピュータ)制御器を組みこんだ「遮断装置付きガスメーター」なのです。

遮断装置が働くことで、消し忘れやガス管の異常などによりガスが流出し続けるのを防ぎます。安全を守ってくれる大切な機能なのですが、遮断装置が働いてガスの供給が止まると、給湯器の安全装置も作動してしまいます。長時間の連続使用は避けるようにしましょう。

遮断装置が作動するまでにかかる時間は、使用するガス機器の種類や大きさによって違ってきます。給湯器の場合、およそ60分連続で使用し続けると、ガスが遮断されるようです。

給湯器の寿命

長時間連続で使用したわけではないのに安全装置が作動してしまった!というときは、給湯器の寿命がきているのかもしれません。次のような症状が出ていたら、業者へ連絡してください。

  • ・お湯を出したらぬるい。
  • ・そもそもお湯が出ない。
  • ・給湯温度と設定温度が異なる。
  • ・エラーコードが頻繁に出る。
  • ・排気口から煙が出ている。
  • ・給湯器から変な音がする。
  • ・お湯の出方が悪い。
  • ・お湯張りするとぬるい、または熱すぎる。

給湯器のトラブルは早めに業者へ連絡を

給湯器の安全装置は、使用する人の命を守るために搭載されているものです。実際に、安全装置が作動しているのを無視して、そのまま給湯器を使用し続けたことによる死亡事故も起こっています。

給湯器の安全装置が作動したということは、何らかの危険があるということです。早急に使用を中止して対処する必要があります。しかし、素人が原因を特定することはとても難しいです。安全装置が作動したときは、早めに業者へ連絡することをおすすめします。

見逃すと危ない給湯器の異常サイン

見逃すと危ない給湯器の異常サイン

給湯器の安全装置が作動したときには、すぐに業者へ連絡するのが一番です。では、そのような事態になる前に、自分で異常に気づくことはできないのでしょうか。給湯器が出すサインにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

使用中に炎が消える

給湯器の火が消える場合、ガスの供給がうまくできていないおそれがあります。これは給湯器が老朽化しているときに起こりやすい現象です。センサーが汚れているだけということもあるようですが、何度も続くのであれば寿命が近いと考えたほうがよいでしょう。

使用中にガスの臭いがする

給湯器を使用している最中にガスの臭いがするという場合、どこかからガス漏れをおこしているおそれがあります。給湯器に適切な量のガスが供給できないだけでなく、漏れ出たガスに引火して火事になるおそれもあります。ガスの臭いがしたら、ただちに給湯器の使用を中止して、業者へ連絡しましょう。

炎の色が赤や黄色

ガス給湯器の炎の色は、きちんと燃焼できているときには青くなります。赤や黄色の炎は、不完全燃焼をおこしている証拠です。頻繁に炎の色が変わる場合は、排気口や吸気口の掃除をしてみてください。

吸排気がうまくできれば、青い炎に戻ることもあります。掃除をしても改善されないときは、業者やメーカーに連絡しましょう。不完全燃焼をおこしたままで使用を続けることは危険です。

【豆知識】安全装置の種類と役割

ここまでは、給湯器の安全装置が作動したときの対処方法や、安全装置が作動する原因、そうなる前に気づくためのサインなどを説明してきました。ここからは、給湯器の安全装置の種類についてご紹介していきます。

不完全燃焼防止装置

屋内にあるガス給湯器で不完全燃焼が発生すると、一酸化炭素中毒をおこすおそれがあります。それを防ぐのが「不完全燃焼防止装置」です。機器内にある温度センサーで温度差を測定し、不完全燃焼が起こる前に感知して運転を停止することができます。

平成1年に国が設置を義務付けたため、現在販売されているすべての屋内型ガス給湯器に、不完全燃焼防止装置が搭載されています。平成20年4月以降には「インターロック」という機能も搭載されるようになりました。これは、不完全燃焼防止装置が3回連続で作動すると点火できなくなる、再使用禁止機能です。

そのほかの機能

不完全燃焼防止装置のほかにも、ガス給湯器には安全を守るためのさまざまな機能がついています。代表的なものをご紹介しましょう。

・立ち消え安全装置
「立ち消え」とは、火が燃え尽きずに途中で消えてしまうことです。立ち消えを検知するとガスの供給を止め、炎が出ていない状態でガスが出続けるのを防ぎます。

・空だき安全装置/過熱防止装置
「空だき」とは、浴槽に水が入っていない状態でお風呂を沸かすことです。空だきや異常加熱を検知するとガスの供給を止め、給湯器本体が高温になるのを防ぎます。

・過電流防止装置
ガス給湯器には点火のための電流が流れています。異常な電流が流れると自動的に電源を切り、給湯器本体が故障するのを防ぎます。

・凍結防止装置
寒冷地で冬場に凍結してしまうのを防ぐための装置です。ある一定の温度以下になるとヒーターを作動させ、給湯器内の水が凍結することを防ぎます。

凍結による故障は、メーカーの保証期間内であっても有償になることがほとんどです。凍結のおそれがあるときは、給湯器の電源を落とさないように注意しましょう。

・ファン回転検出装置
給湯器は、ガスを燃やすために必要な空気を「ファンモーター」でバーナーに送っています。このファンがうまく作動していないときに、自動でガスの供給を止めます。

・停電時安全装置
給湯器を使用中に停電が起きた場合にガスの供給を止めます。停電から復旧して通電しても、自然に点火させません。

・沸騰防止装置
夏場などの水温が高いときに流量の少ないお湯を使用すると、給湯温度が上がりすぎることがあります。沸騰するような高温になった場合に、自動でガスの供給を止めます。

まとめ

ガス給湯器は、ガス漏れや不完全燃焼によって命に関わる事故を引きおこすこともあります。そんな危険から私たちを守ってくれるのが、安全装置です。

給湯器の安全装置が作動したときには、落ちついて適切な対処をしましょう。繰り返し作動してしまうという場合は、さらに注意が必要です。原因を究明し、安心して使用するためにも、プロの業者に相談することをおすすめします。

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